TRAINING社員教育
教育理念
変化する環境に柔軟に対応。
警備員品質を向上させる教育を。
警備とは何か。
マニュアル通りのことを説明すれば簡単に済みます。
ただそれだけではこの仕事の良さ、楽しさは少しも伝わりません。当社は約150名の隊員が仕事をして、時にはきつく、時には苦しいことも体験しています。それでも隊員は頑張っています。
それはなぜか。それは警備の楽しさ、やりがいさがわかっているから。当社の教育は本人が“警備”の楽しさを感じてもらえるように、無理やり教え込むのではなく進んで“警備”について覚えたいという気持ちを持ってもらえるような環境を整え、教育を行っています。
警備員品質
行動や服装などの基本的な品質を保ち、
警備関連の有資格者も多数在籍。
- 清潔感のある制服を着用
- 常に清潔感を意識し、当社指定の綺麗な制服を着用します。
- 警備員としての自覚
- ご依頼いただいているお客様の一員として、自覚のある行動をとり、警備に従事しています。
- 有資格者が多数在籍
- 警備に関連する有資格者が多数在籍。警備の専門職として安心してご利用いただくべく、取り組んでいます。警備員指導教育責任者 施設警備1級・2級、交通誘導1級・2級、雑踏警備1級・2級等
研修内容
警備のプロフェッショナルを育成。
スタッフ育成に尽力、充実の教育体制。
未経験者でも安心して職務に従事出来るよう、新任教育20時間以上(基本教育+業務別教育)をはじめ、
現任教育10時間以上(1年間)を実施しています。
警備のプロフェッショナルとして長年働く先輩社員も多く、スタッフのフォローを行なうなど、
安心して勤務できる環境づくりに注力しています。
新任教育(20時間以上)
基本教育
- ・警備業務実施の基本原則に関すること
- ・警備員の資質向上に関すること
- ・警備業法その他警備業務の実施に必要な法令に関すること
- ・事故の発生時における警察機関への連絡その他応急の処置に関すること
- ・護身用具の取扱いに関すること
業務別教育
施設警備業務
- ・警備業務対象施設における人又は車両等の出入りの管理の方法に関すること
- ・巡回の方法に関すること
- ・当該警備業務を実施するために使用する各種資機材の使用方法に関すること
- ・不審者を発見した場合にとるべき処置に関すること
- ・施設警備業務についての実地教育
交通誘導警備業務
- ・当該警備業務を適正に実施させるため必要な道路交通関係法令に関すること
- ・車両及び歩行者の誘導の方法に関すること
- ・人又は車両の雑踏する場所における雑踏の整理の方法に関すること
- ・事故の発生時における警察機関への連絡その他応急の処置に関すること
- ・その他当該警備業務を適正に実施するため必要な知識及び技能に関すること
- ・交通誘導業務についての実地教育